選手情報

【広島東洋カープ】エルドレッド右手関節痛で抹消

広島エルドレッド右手関節痛で抹消、週明け精密検査

 広島ブラッド・エルドレッド内野手(37)が21日、右手関節痛のため選手登録を抹消された。

 この日の朝から右手首に違和感を覚え、全体練習のティー打撃中に痛みを訴えた。フリー打撃は回避し、練習を早退した。前日20日のCSファイナルステージ第3戦は先発出場も4打数無安打。今季チーム最多27本塁打の大砲の離脱に、緒方監督は「残念。練習でバッティングができないということだったので。しょうがない」と冷静に受け止めた。週明けにも広島市内の病院で精密検査を受ける予定。

【埼玉西武ライオンズ】主力牧田、野上、炭谷がFA権行使も視野に

西武の主力牧田、野上、炭谷がFA権行使も視野に

 国内フリーエージェント(FA)権を保持する西武の牧田和久投手(32)野上亮磨投手(30)炭谷銀仁朗捕手(30)の主力3選手が、今オフでの権利行使を視野に入れていることが16日、分かった。

 3選手とも球団への愛着はあるが他球団の評価も聞いた上で、来季のプレー先を模索する意向とみられる。

 牧田はWBCの出場経験から、米大リーグでのプレーにも興味を示している。この日の試合後、「(メジャーへのあこがれは)あります。向こうでやってみたいという気持ちも(球団へ)伝えると思います」とし、「球団としっかり話をして決めていきたい」と話した。今後、球団とはポスティングシステムを利用してのメジャー移籍も視野に入れながら話し合う見込みだ。FA宣言した場合は競合が予想される。

 炭谷は今季、規定打席には未達ながら過去最高の打率2割5分1厘をマーク。今年はここ5年間で最少の104試合の出場にとどまり、正捕手として貢献できるチームを最優先に考える構えだ。

 野上は今シーズン自己最多タイの11勝を挙げ、菊池とともに1年間先発ローテーションを守りきった。プロ10年目を迎える来季に向け、他球団の評価を聞いてみたいという思いがあるとみられる。

 3選手とも西武への感謝は強く、残留も選択肢に入れ、FA権行使の最終決断を下すことになりそうだ。

 ◆牧田和久(まきた・かずひさ)1984年(昭59)11月10日、静岡・焼津市生まれ。静清工(現静清)1年時に下手投げに転向。平成国際大では日米大学野球で日本代表入り。日本通運を経て10年ドラフト2位で西武入団。11年はシーズン途中から抑えを務め、22セーブを挙げ新人王。13、17年WBC、15年プレミア12日本代表。今季年俸1億円(推定)。177センチ、85キロ。右投げ右打ち。

 ◆野上亮磨(のがみ・りょうま)1987年(昭62)6月15日、福岡県生まれ。神村学園で05年センバツ準V。日産自動車を経て08年ドラフト2位で西武入団。09年4月30日ソフトバンク戦でプロ初登板。13年に自身初の2桁勝利となる11勝。今季は9月23日オリックス戦でプロ初完封。自己最多に並ぶ11勝を挙げた。今季年俸5000万円(推定)。177センチ、74キロ。右投げ右打ち。

 ◆炭谷銀仁朗(すみたに・ぎんじろう)1987年(昭62)7月19日、京都府生まれ。平安(現龍谷大平安)から05年高校生ドラフト1巡目で西武入団。06年に高卒新人捕手では51年ぶりの開幕スタメンデビュー。ベストナイン(15年)ゴールデングラブ賞2度(12、15年)。13、17年WBC、15年プレミア12日本代表。今季年俸1億円(推定)。181センチ、93キロ。右投げ右打ち。

【オリックス・バファローズ】オリックス・マレーロ、来年1月結婚へ

オリックス・マレーロ、来年1月結婚へラブラブ帰国

 来季残留するオリックス・マレーロが、来年1月上旬に結婚することを明かした。

 16日、婚約者のデミさんを伴って米国にラブラブ帰国。「リゾート挙式がいいから、メキシコでと考えている。プロポーズは向こうに戻ってからするよ」。途中加入ながら20本塁打、50打点ともにチーム3位。来日初アーチが本塁ベース踏み忘れ、プロ野球10万号と話題を振りまいた。来日2年目に向け「1年間プレーすれば結果はついてくる」と自信をのぞかせた。

【福岡ソフトバンクホークス】サファテ紅白戦登板回避

ソフトバンク・サファテ紅白戦登板回避 下半身張り

 ソフトバンク・サファテが下半身の張りを訴え、15日ヤフオクドームで行われた紅白戦の登板を回避した。

 工藤監督は「大事を取ってということ。ブルペンでは投げていたみたいだしね」と、症状が軽いようでひと安心していた。倉野投手統括コーチもブルペンでの投球を確認し「問題はなかった」と話した。今季66試合に投げプロ野球新記録の54セーブを挙げた守護神がCSでも鷹を支えていく。

【北海道日本ハムファイターズ】大野、右肘手術終了

日本ハム大野 右肘手術終了 鎌ケ谷でリハビリ予定

 日本ハム大野奨太捕手(30)が16日、札幌市内の病院で内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受け、無事に終了した。

 今後は数日間入院して、リハビリを開始予定。患部の状態を見ながら、2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷に移動してリハビリと練習を始める見込み。術後約2カ月後をメドにスローイングを再開し、同約3カ月後に制限なくプレーできるようになる見通し。

【北海道日本ハムファイターズ】大谷の右足手術終了

日本ハム大谷の右足手術終了 松葉づえで退院見通し

 日本ハム大谷翔平投手(23)が12日、都内の病院で内視鏡による「右足関節有痛性三角骨(足関節後方インピンジメント)除去術」を受け、無事に終了した。

 今後は病院内でリハビリを開始。2~3週間で退院する予定で、福島チーフトレーナーは「松葉づえで退院してくるかもしれない」と、見通しを話した。退院後は2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷でリハビリ、練習を行う予定。投打で制限なくプレー出来るまで、約3カ月を要する見込みで、今オフにポスティングシステムを利用してメジャー移籍をしても、来年2月中旬からのスプリングトレーニングには間に合う見通しだ。

【北海道日本ハムファイターズ】大野が手術

日本ハム大野が手術「早く治していいプレーを」

 日本ハムは13日、大野奨太捕手(30)が16日に札幌市内の病院で内視鏡による「右肘関節内遊離体除去術」を受けることを発表した。

 今季は83試合に出場。9月に右肘の張りにより一時出場選手登録を抹消されていた。1軍に同行しながら調整したが復帰後の先発は3試合だった。球団を通じ「早い段階で手術することができるので、万全な体で来シーズンを迎えられると思います。早く治して、いいプレーをお見せできるように頑張ります」とコメントした。大野は海外FA権を取得している。

【NPB】スピードアップ賞に中日バルデス、西武牧田ら

スピードアップ賞に中日バルデス、西武牧田ら

 日本野球機構(NPB)は13日、「ローソンチケット スピードアップ賞」の受賞者を発表した。

 【投手部門】=レギュラーシーズンにおいて最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手

 ◆セ・リーグ 中日ラウル・バルデス投手 9・1秒

 ◆パ・リーグ 西武牧田和久投手 7・5秒

 【打者部門】=レギュラーシーズンにおいて最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者

 ◆セ・リーグ 中日京田陽太内野手 11・4秒

 ◆パ・リーグ 西武源田壮亮内野手 12・4秒

 【チーム表彰】=レギュラーシーズンにおいて最も平均試合時間(9回試合のみ)が短かったチーム

 ◆セ・リーグ 巨人 2時間59分

 ◆パ・リーグ 西武 3時間3分

 2年連続で受賞した中日バルデス、西武牧田は、ともに賞金が50万円から100万円にアップし、来シーズン以降はスピードアップ賞の対象選手から外れる。

 中日京田、西武源田は賞金50万円、巨人、西武には賞金100万円が贈られる。

 セ・パ投手の上位5人は以下の通り。

 ◆セ・リーグ

 1位 中日バルデス 9・1秒

 2位 ヤクルト・ブキャナン・9・9秒

 3位 DeNAウィーランド 9・9秒

 4位 巨人田口 10・1秒

 5位 巨人マイコラス 10・1秒

 ◆パ・リーグ

 1位 西武牧田 7・5秒

 2位 オリックス松葉 10・5秒

 3位 日本ハム加藤 11・2秒

 4位 オリックス・ディクソン 11・3秒

 5位 ロッテ唐川 11・4秒

※投手の対象選手は、投球イニングが先発は120回以上、救援は50回以上。打者は規定打席をクリアした選手

【阪神タイガース】鳥谷が通算1000四球

阪神鳥谷が通算1000四球、史上15人目の偉業

<阪神6-1中日>◇10日◇甲子園

 阪神鳥谷敬内野手(36)がプロ通算1000四球を達成した。

 5回2死三塁から、6球目の外角高めの直球を見送り四球を選んだ。プロ野球史上15人目の偉業を達成した。今季は通算2000安打を達成しており、節目のシーズンとなった。

【千葉ロッテマリーンズ】戦力外の柴田が自主トレ

ロッテ戦力外柴田が自主トレ「気持ち整理できない」

 ロッテの来季構想から外れた柴田講平外野手(31)が6日、ロッテ浦和球場で自主トレを行った。

 3日に球団から戦力外通告を受けたが、前日5日から再び体を動かしている。「まだ気持ちが整理できてなくて」と、現役を続行するかは未定。ただ「家でじっとしているよりはいいかな、と。トライアウトを受けることになったら、体は動かさないといけませんからね」と話した。

 10月いっぱいをメドに、現役を続けるか、どうか決めるつもりだ。