Month: 6月 2016

【公示】2016/06/30

2016年6月30日の出場選手登録、登録抹消

セントラル・リーグ

出場選手登録

東京ヤクルトスワローズ 外野手 50 上田 剛史

出場選手登録抹消

東京ヤクルトスワローズ 投手 16 原 樹理
※7月10日以後でなければ出場選手の再登録はできません。

パシフィック・リーグ

出場選手登録

なし

出場選手登録抹消

北海道日本ハムファイターズ 投手 18 斎藤 佑樹
北海道日本ハムファイターズ 外野手 26 淺間 大基
埼玉西武ライオンズ 内野手 33 山川 穂高
※7月10日以後でなければ出場選手の再登録はできません。

【始球式動画】2016/06/29 ケンブリッジ飛鳥さん 読売ジャイアンツvs中日ドラゴンズ@東京ドーム

2016/06/29に東京ドームで行われた読売ジャイアンツvs中日ドラゴンズの始球式の動画。
陸上男子100メートルのリオデジャネイロ五輪代表、ケンブリッジ飛鳥さんが始球式に登場しました。
打席は中日ドラゴンズの亀澤恭平選手です。

ケンブリッジ飛鳥「選手権より緊張」巨人戦で始球式

 陸上男子100メートルのリオデジャネイロ五輪代表、ケンブリッジ飛鳥(23=ドーム)が29日、東京ドームで巨人-中日11回戦の始球式に登場した。セットポジションからワンバウンドの投球となって「日本選手権よりも緊張しました。なかなかできないことなので。楽しかったです。普段はあまり野球を見ていないですが、これを期にファンになりたいなと思います」と話した。

 25日の日本選手権では10秒16で初優勝を飾って、初めての五輪出場を決めた。「いろんな人から『おめでとう』といってもらってうれしかった。励みになりました」と喜んでいた。「リオ五輪は、出るだけで終わりたくない」と世界の強豪との勝負を誓った。

【東北楽天ゴールデンイーグルス】吉持、右手首骨折で全治2カ月 2軍戦で死球

楽天吉持、右手首骨折で全治2カ月 2軍戦で死球

 楽天は29日、吉持亮汰内野手(22)が、仙台市内の病院で右尺骨茎状(けいじょう)突起骨折と診断されたと発表した。全治は約2カ月。

 28日のイースタン・リーグ巨人戦に「1番遊撃」で出場し、6回の第4打席に右手首へ死球を受け途中交代していた。

【東京ヤクルトスワローズ】原樹が緊急降板、3回に右肩違和感訴える

ヤクルト原樹が緊急降板、3回に右肩違和感訴える

<広島8-1ヤクルト>◇29日◇マツダスタジアム

 ドラフト1位ルーキー・ヤクルト先発の原樹理投手(22)が、右肩の違和感のため緊急降板した。

 1点リードの3回無死一塁。石原にシュートを左前へ運ばれたところで、ベンチに退いた。

【NPB】コリジョン基準見直しへ、衝突なければ判定そのまま

コリジョン基準見直しへ、衝突なければ判定そのまま

 本塁での危険な接触を防ぐために今季から導入された「コリジョン(衝突)ルール」について、日本野球機構(NPB)が運用基準の見直しを検討していることが29日、分かった。7月4日のプロ野球実行委員会で議論し、後半戦からの見直しを目指す。

 これまで捕手(または本塁カバーに入った野手)は走者の進路に入れないという運用指針を厳しく適用してきたが、ルールの解釈や適用の判断を巡って現場に困惑があり、判定を不服としてNPBに意見書や質問書が提出される事態が相次いだ。新たな基準では実際に衝突が起きたかどうかが重視される。走路に入っても衝突が生じなかった場合は、アウトの判定を変えずに捕手に警告を与える場合もある。

 NPBは検討の材料として、コリジョンルール適用を巡ってリプレー検証を行った例をDVDにまとめ、各球団やプロ野球選手会に送った。6月28日までの時点でルールの適用は4件あったが、このうち3件は新基準では適用外になるという。

 NPB関係者は「けが人が出ていないのはルールの成果だが、現場には戸惑いもある。これから重要な試合も増えるし、混乱があるのであれば議論していきましょうということ」と話した。

【横浜DeNAベイスターズ】ロペス骨折から早期復帰へ今週末にも2軍戦

DeNAロペス骨折から早期復帰へ今週末にも2軍戦

 左足親指の骨折でリハビリ中のDeNAホセ・ロペス内野手(32)が、早ければ今週末にもイースタン・リーグで実戦復帰することが分かった。

 ラミレス監督は「当初の予定よりも早く復帰できるかもしれないという報告を受けている」とリハビリが順調に進んでいることを認めた。8日の試合前練習で打球を受け負傷してからわずか1カ月。球宴前にも1軍に復帰できる可能性が出てきた。

【広島東洋カープ】2016/06/29 緒方監督

「今日は黒田に尽きる」/緒方監督

<広島8-1ヤクルト>◇29日◇マツダスタジアム

 今季6勝目を挙げ、日米通算200勝にあと1勝とし、バットでも満塁走者を一掃する適時二塁打を放った黒田についての広島緒方孝市監督のコメント。

 「今日は黒田に尽きるだろう。ナイスピッチングだった。それに尽きる」。