◆日本ハム―西武(31日・札幌ドーム)
【西武スタメン】
1(中)秋山、2(左)田代、3(二)浅村、4(三)中村、5(指)栗山、6(一)メヒア、7(右)木村文、8(捕)炭谷、9(遊)源田 ▽投・菊池=左
【日本ハムスタメン】
1(左)西川、2(二)田中賢、3(指)大谷、4(一)中田、5(右)近藤、6(三)レアード、7(中)岡、8(捕)市川、9(遊)中島 ▽投・有原=右
◆日本ハム―西武(31日・札幌ドーム)
【西武スタメン】
1(中)秋山、2(左)田代、3(二)浅村、4(三)中村、5(指)栗山、6(一)メヒア、7(右)木村文、8(捕)炭谷、9(遊)源田 ▽投・菊池=左
【日本ハムスタメン】
1(左)西川、2(二)田中賢、3(指)大谷、4(一)中田、5(右)近藤、6(三)レアード、7(中)岡、8(捕)市川、9(遊)中島 ▽投・有原=右
◆ソフトバンク―ロッテ(31日・福岡ヤフオクドーム)
【ロッテスタメン】
1(中)岡田、2(右)荻野、3(左)角中、4(指)パラデス、5(二)鈴木、6(三)ダフィー、7(一)井上、8(捕)田村、9(遊)中村 ▽投・涌井=右
【ソフトバンクスタメン】
1(遊)今宮、2(二)本多、3(中)柳田、4(一)内川、5(指)デスパイネ、6(左)中村晃、7(三)松田、8(捕)高谷、9(右)上林 ▽投・和田=左
◆オリックス―楽天(31日・京セラドーム大阪)
【楽天スタメン】
1(遊)茂木、2(右)ペゲーロ、3(三)ウィーラー、4(指)アマダー、5(二)銀次、6(一)今江、7(中)島内、8(左)聖沢、9(捕)嶋 ▽投・美馬=右
【オリックススタメン】
1(遊)安達、2(二)西野、3(指)中島、4(右)ロメロ、5(三)小谷野、6(一)T―岡田、7(左)小島、8(捕)若月、9(中)駿太 ▽投・金子=右
広島・ジョンソンVS阪神・メッセンジャー…開幕スタメン発表
◆広島―阪神(31日・マツダスタジアム)
【阪神スタメン】
1(左)高山、2(二)上本、3(中)糸井、4(右)福留、5(一)原口、6(遊)北條、7(三)鳥谷、8(捕)梅野、9(投)メッセンジャー=右
【広島スタメン】
1(遊)田中、2(二)菊池、3(中)丸、4(一)新井、5(左)松山、6(右)鈴木、7(三)安部、8(捕)石原、9(投)ジョンソン=左
◆ヤクルト―DeNA(31日・神宮)
【DeNAスタメン】
1(中)桑原、2(右)梶谷、3(一)ロペス、4(左)筒香、5(三)シリアコ、6(二)田中浩、7(遊)倉本、8(捕)戸柱、9(投)石田=左
【ヤクルトスタメン】
1(遊)大引、2(中)坂口、3(二)山田、4(左)バレンティン、5(右)雄平、6(一)畠山、7(捕)中村、8(三)西浦、9(投)石川=左
◆巨人―中日(31日・東京ドーム)
【中日スタメン】
1(中)大島、2(二)荒木、3(三)ゲレーロ、4(一)ビシエド、5(右)平田、6(左)遠藤、7(遊)京田、8(捕)杉山、9(投)大野=左
【巨人スタメン】
1(二)中井、2(中)立岡、3(遊)坂本勇、4(一)阿部、5(三)マギー、6(右)長野、7(左)岡本、8(捕)小林、9(投)マイコラス=右
広島緒方孝市監督、小窪選手会長ら選手、スタッフ計53人が広島護国神社で必勝祈願を行った。初の開幕白星を狙う緒方監督のコメント。
「いいスタートを切りたいね。開幕からの戦いは非常に大事。勝つために采配をふるだけ。ただ1試合の負けに気持ちを引きずられて自分たちの戦いが出来ないのが一番怖い。1試合ごとに目指す野球が出来たか。そのなかで起用も判断していきたい」。
阪神は広島に入り、敵地マツダスタジアムでナイター練習を行った。金本知憲監督のコメント。
「去年はホームで安心感はあったが、今年はアウェーで、去年のチャンピオンチームが相手。キツい感じはしますが、いきなりの試練。今年、たくましく戦っていく上で、それもいいかなと思う」。
今年の開幕メンバーについて、「最高のメンバーがそろった」。
苦手とするジョンソンが相手。
「去年の終盤はいい感じでとらえかけていた。選手がどれだけ苦手意識を持っているか分からないが、そんなに悲観はしていない」。
「スタートダッシュに成功して、ペナントを取るチームもある。後から尻すぼみになるのも、現役で経験している。でもスタートダッシュするに越したことはない。したいですよ」。
その他の一問一答は以下の通り。
-糸井にはプレー以外の盛り上げ役も期待できる
金本監督 遠慮せずに、自分の好きなように思うようにチームを盛り上げて、言葉でも背中でも引っ張ってほしい。
-ブルペン陣の役割は
金本監督 8、9回はマテオ、ドリスでいこうと思う。先発が6回までと仮定して、7回は相手の打順を見ながら、高橋、岩崎、球児、桑原、松田。登板間隔や球数を見ながら、ピッチングコーチと相談してやっていこうと思う。
-スローガンは挑む
金本監督 良い時も悪い時もあるが、どんな時でも全力を尽くす。勝ってもおごらず、負けてもくじけず。チャレンジ精神をもって向かっていきたい。
-ベテランの奮起が必要
金本監督 彼らが引っ張っていくわけだから。ピッチャーはメッセ、藤浪、球児、能見がしっかりしてこその若手。野手は3人。糸井、孝介、トリがしっかり引っ張ってもらわないと、去年みたいなことになる。
巨人高橋由伸監督が2度目の開幕戦に向けてコメント。
「いいスタートを切ればチームも選手の気持ちも楽になるが、そこがすべてとは思っていない」。
昨季は東京ドームでの中日戦で5勝8敗と苦闘。
「去年は去年。甲子園に行ったらウチが(昨季9勝3敗1分けの阪神に)勝てるわけでない」。
DeNAのクローザーは今季も山崎康が務めることが決まった。アレックス・ラミレス監督が明言。
「彼が実力でもぎ取ったもの。35から40セーブしてくれると思う」。